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エスクール塾長ブログ <定期テストってなんで大事なの?>

定期テストって一大イベントって感じしますよね。

まぁ中学生たちにとっては嬉しいものではないかもしれないですけど・・・

 

「テストは大事」ということは分かっているけど、どうしてそんなに大事なのか。ぼんやりとしか理解していない人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、定期テストが何にどのくらい影響を与えるのかをしゃべっていこうと思います。

 

 


目次


  1. 新潟県の高校入試の仕組み(一般選抜)
  2. 調査書点(内申点)
  3. 1点の差

 

 

1. 新潟県の高校入試の仕組み(一般選抜)


新潟の入試制度は「特色化選抜」と「一般選抜」の2種類ありますが、今回は多くの人が臨むであろう「一般選抜」に焦点をあててしゃべっていきます。

※2023年3月に実施の入試をもとにしています

 

分かりやすく言うと一般選抜は、「調査書の点数と学力試験の点数のトータルで勝負する」選抜方法です。

 

※学校・学科によっては独自検査をするところもありますが今回その話はしません

 

・・・ただの点取り競争です。

といっても、そのまま合計するわけではありません。

 

 

少々細かい計算を加えて出した「最終的な点数」で競います。

 

 

2. 調査書点(内申点)


ではその計算とはどんなものでしょうか。

こんな感じです・・・ちょっと分かりにくいですか?

 

 

まず調査書点とは、各教科に付けられた5段階の数字です。

国語4 数学3 英語5

とかですね。

 

5 × 9科目 = 45

この45点が1学年分です。

これが3学年分あるので、最大で ‟135点” です。

 

 

まず、(調査書点 ÷ 135) × 1000 をします。

その後、高校ごとに設定された倍率をかけます。

例えば

(調査書点:学力点)

     ↓

(  3 : 7 )

の高校の場合は、最後に0.3をかけます。

 

 

例えば調査書の合計が100点だった場合、

① 100÷135をする → 0.740740…

② 1000倍する   → 740

③ 受験する高校が (3:7)だった場合 → 740×0.3 → 222

つまりこの222という数字が調査書点です。

 

 

3. 1点の差


では、調査書が1点ちがうと最終的に何点分の差になるのか見てみましょう。

なお、調査書:学力は3:7とします。

 

 

・調査書100点の場合

(100÷135)×1000×0.3  →  222点

 

・調査書99点の場合

(99÷135)×1000×0.3  →  220点(小数第一位で四捨五入します)

 

 

調査書1点の差が、2点の差になるのです(ちなみに4:6の場合ほぼ3点差)

大した差になるわけではないですが、この差が大きいほど学力試験で頑張らなくてはなりません。

 

 

当然ですが、調査書点が高いほど有利になります。

 

Aくん(調査書100) → 222点

Bくん(調査書110) → 244点

この二人を比べてみると、22点の差があります。

これはでかいですよね。B君は試験で少々ミスをしてもなんてことありません。

 

 

まぁ自分以外の受験者の調査書点がいくらかなんて知ることができないので試験のプレッシャーは皆平等にありますが。

 

 

とにかくそれだけ有利になるということなので、調査書、つまり評定に与える影響力が大きい定期テストは手を抜いてはいけないのです。

サボれば自分の首を絞めることになりますから。

 

 

エスクールはその定期テストに力を入れています。

皆さんが少しでも受験に有利になるように。

 

 

以上、塾長なおとでした。

おしまい

[2023-06-19]

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